まちなか 寺子屋

まちなか 寺子屋

まちと楽しむ、「なごや学」。
歴史ある寺社や町並み、受け継がれる芸能や手仕事。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
 
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御嶽山信仰と尾張の人びと
~その歴史と信仰~
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Pコード:633−425

名古屋からも見える木曽御嶽。しかし尾張の人びとにとって、木曽御嶽は遠くから眺めるだけでなく、実際に登拝する霊場でもありました。江戸後期、木曽御嶽の大衆開放に尽力した、尾張出身の行者覚明の事跡や御嶽講の歴史、いまも継承される神降ろし儀礼などをご紹介します。

日 時 11/19(土)14:00~15:30
場 所 愛知学院大学名城公園キャンパス・アガルスタワー3階『放光台』(名古屋市北区名城3-1-1)
アクセス 地下鉄名城線「名城公園」駅徒歩1分
料 金 500円
定 員 40名
講 師 愛知学院大学文学部准教授
小林奈央子
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チケット取扱いチケット9月7日 (水) 発売