まちなか 寺子屋

まちなか 寺子屋

まちと楽しむ、「なごや学」。
歴史ある寺社や町並み、受け継がれる芸能や手仕事。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
 
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名古屋城下の商人・町人の生活
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Pコード:633−413

江戸時代の町家などに伝わる町触や日記は、当時の庶民の生活を知る宝庫です。古文書の写真をお見せしながら、奉公人に関する規則や、盗品や行方不明者の捜索など、いくつかのトピックを紹介します。場所は、愛知県指定有形文化財の伊藤忠左衛門家住宅の座敷。江戸時代の人々の息づかいが聞こえてくるかもしれません。

※建物を大切に扱うとともに、決められた場所以外には立ち入らないようにしてください。

日 時 11/12(土)10:00~11:30
場 所 伊藤家住宅(名古屋市西区那古野1-36-12)
アクセス 地下鉄桜通線「国際センター」駅徒歩10分
料 金 500円
定 員 30名
講 師 南山大学教授 林順子
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チケット取扱いチケット9月7日 (水) 発売