まちと楽しむ、「なごや学」。
歴史ある寺社や町並み、受け継がれる芸能や手仕事。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
狂言「花子」(伊勢門水画)
Pコード:633−412
狂言は室町時代に成立した日本古来の芸能です。声と身体に出入りする、中世の面影。「閑吟集」「天正狂言本」などの古本を紐ときながら、狂言の3つの柱とのいわれる「謡」「舞」「語り」をまじえて、今も残るもの、すでに失われてしまったものに想いをはせます。
日 時 | 11/6(日)17:30~19:00 |
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場 所 | いりなかスクエア4階 能舞台(名古屋市昭和区滝川町33番地) |
アクセス | 地下鉄鶴舞線「いりなか」駅徒歩2分 |
料 金 | 500円 |
定 員 | 50名 |
講 師 | 和泉流狂言方 佐藤友彦 |