まちなか 寺子屋

まちなか 寺子屋

まちと楽しむ、「なごや学」。
歴史ある寺社や町並み、受け継がれる芸能や手仕事。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
 
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名古屋ゆかりの絵師 田中訥言と宇喜多(浮田)一蕙
 
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獅子図 浮田一蕙筆

Pコード:633−398

平安王朝時代に花開いた やまと絵の復古に心血を注いだ 江戸末期の絵師、田中訥言と弟子の宇喜多一惠。二人の情熱ととりまく人たちを描いた歴史小説が10月に中日新聞より発売されるのを記念して、現代のやまと絵界の第一人者と小説の著者が語り合う。

日 時 10/30(日)14:00~16:00
場 所 森村記念館(名古屋市東区東桜1-10-18)
アクセス 地下鉄東山線・名城線「栄」駅徒歩約5分
料 金 500円(別途森村記念館への入館料が必要)
定 員 各40名
講 師 森村記念館館長 森村宜高
小説家 津木林洋
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チケット取扱いチケット9月7日 (水) 発売