芸どころ名古屋舞台

芸どころ名古屋舞台

芸どころ名古屋、ここにあり。
武家の人々に愛された能楽から
町人をトリコにした大衆芸能まで。
懐の深い、芸どころ名古屋の魅力をたっぷり詰め込んだ
珠玉の舞台公演。
3
唄って踊って民謡ふるさとの調べ
Pコード:307−091

昭和50年頃、民謡には激熱の時代があって、テレビ・ラジオ・舞台での公演ばかりでなく国中が民謡に湧きました。ブームが去ると極端な低調期に入り、乱立した民謡社中の多数が解散しました。その苦い経験の中から本来の民謡を愛し、魅力にとりつかれ、伝統を守り続けてきた在名実力四社中が登場し、愛知・長野・岐阜・三重の民謡をそれぞれの特色にあわせて演奏します。加えて意気のいい若手歌手には明日の唄声を、そして全国の郷土舞踊をこの地に伝え踊る日本民踊、雪国の暮らしの踊りである津軽手踊りなどを、多彩に唄って踊って日本の調べといたします。

民謡
川崎瀧雄と民謡川崎会/曲目:名古屋「名古屋城築城物語」「尾張木遣り音頭」ほか
黒田和子と黒田民謡会/曲目:岐阜「三百」「春駒」 長野「木曽節」ほか
藤本秀内と藤本邦楽学園/曲目:三重「道中伊勢音頭」「桑名の殿様」ほか
蟹江尾八と蟹江尾八会/曲目:南知多「海に黄金の花が咲く」ほか

★期待の若手:浅野裕子(民謡)、中村仁美(民謡)、浅野美和子(民謡と民舞)、
伴奏:浅野熹世智/曲目:生保内節、南部よされ他リレー民謡集
民舞
弘前やまぶき会/曲目:「津軽ジョンカラ節」「津軽よされ節」ほか
日本民踊研究会/曲目:長野「与地の伊那節」岐阜「奥美濃の夏」ほか
司会:北村千谷  企画協力:東彰治
日 時 11/6(日)14:00(開場13:30)
場 所 名古屋市青少年文化センター アートピアホール
料 金 一般 3,000円/学生1,500円(全自由席)

※未就学児の入場はご遠慮ください。 チケットお申込み

チケット取扱いチケット9月7日 (水) 発売