芸どころ名古屋、ここにあり。
武家の人々に愛された能楽から
町人をトリコにした大衆芸能まで。
懐の深い、芸どころ名古屋の魅力をたっぷり詰め込んだ
珠玉の舞台公演。
町人をトリコにした大衆芸能まで。
懐の深い、芸どころ名古屋の魅力をたっぷり詰め込んだ
珠玉の舞台公演。
古典の日記念公演
1
まちに響く日本の音
Pコード:307−090
江戸時代の名古屋のまちからは、どんな音が聞こえてくるでしょう。お花見や舟遊び、宴、お祭り…。楽しいときも、つらいときも、暮らしのそばには音楽がありました。当時のまちに響いていた『音』に想いをはせると、城下に暮らす人々の会話や息づかいさえも聞こえてくるようです。 きっと、名古屋を訪れた旅人も魅了したまちの『音』。浮世のことは、ひととき忘れて、城下のさざめきに耳を澄ませてみませんか?
日 時 | 10/30(日)15:00(開場14:30) |
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場 所 | 大須演芸場 |
料 金 | 一般 3,000円/学生1,500円(全自由席) |
※未就学児の入場はご遠慮ください。
- 長唄「 風流船揃」
- 長唄見音代会/三味線:杵屋見音代、杵屋見佳 他
- 編曲 元禄花見踊
- 正派雅楽志会/
第Ⅰ箏:伊澤雅穂 第Ⅱ箏:加藤雅楽志優
十七絃:相羽雅楽華音 三絃:各務雅楽朋 尺八:加藤奏山 - 都々逸あれこれ・熱田神戸節
- 熱田神戸節・どど一保存會、端唄 華房流華の会/
唄・三味線:華房真子、華房小真 他 - 若宮祭 黒船車 祭囃子
- 末廣町平成神楽団
- 司会: いのこ福代