まちと楽しむ、「なごや学」。
歴史ある寺社や町並み、受け継がれる芸能や手仕事。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
長い時間をかけて育まれてきた宝物が、
まちの至るところに息づいています。
まちを教科書に、ゆかりのある場所を学校に。
このまちの物語に出会う、「ナゴヤ学」の開講です。
Pコード:633−402
古代の尾張地方の最大豪族・尾張氏について、『日本書紀』『先代旧事本紀』をはじめとする古典籍を題材にその実像について考えます。また、古代の祭祀氏族・忌部氏と尾張氏の連携という視座から「熱田社」について考え、三種の神器「草薙剣」の秘密に迫ります。
※木造聖徳太子立像(県文化財)のご開帳を予定しています。
日 時 | 11/3(木・祝)10:30~12:00 |
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場 所 | 聖徳寺(名古屋市熱田区大瀬子町702) |
アクセス | 地下鉄名城線「伝馬町」駅徒歩9分 |
料 金 | 500円 |
定 員 | 各50名 |
講 師 | 名古屋市立大学人文社会学部教授 吉田一彦 |