まちなか 寺子屋

まちなか 寺子屋

入門「なごや学」。
まちのいたるところで、ひそかに息づく歴史の足跡や貴重な文化財。
その声に耳を傾ければ、おなじみの風景の中に異なる表情が見えてきます。
まちを教科書に、ゆかりある場所を学校に、
見て、ふれて、体験する「なごや学」、開講です。
 
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名古屋城から生まれた御深井焼
 
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赤津窯 三十一世 日本伝統工芸会正会員加藤 唐三郎
美山陶房寺田 鉄平
寺子屋コーディネーター斎藤貴子さん

Pコード:630−222

名古屋城内の御深井丸で作られた陶器の謎に迫ります。瀬戸の窯業の祖・加藤藤四郎景正の直系である加藤唐三郎さんから、当家に伝わる徳川家御札やよもやま話の紹介、陶房や窯の見学をします。徒歩で移動し、殿様窯ともよばれた格の高さを誇る御深井焼の作陶体験をします。

※エプロンまたは汚れても良い服装をご用意ください。

日 時 11/15(日)①10:00〜12:30 ②13:30〜16:00
場 所 美山陶房(瀬戸市西窯町142)
集合場所 唐三郎窯(瀬戸市窯元町80)
アクセス 尾張瀬戸駅発 名鉄バス赤津行「大松」 徒歩3分
赤津焼会館の駐車場を利用可能(無料)
料金 3,000円
定 員 各15名

チケット取扱いチケット9月3日(木)発売