演劇
平成25年度やっとかめ文化祭 劇座公演「元禄なごや事件帖」より
Pコード:438−851
「東海道中膝栗毛」では熱田の宮から桑名へ向かった弥次さん、喜多さんがなんと名古屋見物にやって来た! ひょうきん者の弥次喜多コンビが、名古屋のまちで繰り広げるドタバタを描いた喜劇。 名古屋を代表する劇団「劇座」が、やっとかめ文化祭のために書き下ろした新作舞台というから、何が何でも見逃せません。 お腹を抱えて笑いたい方は必見です。
日 時 | 11月23日(日・祝)(1)11:00〜 (2)15:00〜 |
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会 場 | 建中寺徳興殿 |
入場料 | 各回 一般2,500円 学生1,500円(全自由席) |
- 作・演出
- 小田靖幸
- 出演
- 天野 鎮雄 山田 昌 中村嘉奈子 他
- あらすじ/家財道具はおろか、借家まで引き払って、江戸からお伊勢参りの旅へ出た弥次郎兵衛(やじさん)と喜多八(きたさん)。道中行く先々で騒ぎを起す二人は三河の国で、「悪い狐が旅人を騙す」という噂で疑心暗鬼に…。
熱田の宮宿に泊まり、七里の渡し船で桑名へ向かうはずが、そこで不思議な女たちに出会う。「あんたんたぁ、ありがてゃあ話があるで、ちょこっと聞いてりゃあ」。ひょんなことから二人は名古屋城下の建中寺へ。果たして無事に伊勢に辿り着くことができるのか⁈