芸どころ 名古屋舞台

名古屋っ子が愛した芸事の数々を、一度に楽しむ欲張りな舞台。前へ戻る

名古屋に息づく大衆芸能の世界大衆芸能

Pコード:438−843

芸どころ名古屋を担っていたのは、武家階級だけではありません。 徳川宗春の時代に町人文化が花開き、一般市民である町人たちも芸術文化の担い手として活躍したのです。
粋で色っぽい男女の仲を唄う名古屋生まれの都々逸から、現在の漫才のルーツとされている尾張万歳、ほかにも落語、講談など、見るほどに芸事を愛した江戸時代の町人の気持ちがわかります。

日 時 11月9日(日)14:00〜
会 場 建中寺徳興殿
入場料 一般2,500円 学生1,500円(全自由席)
出演
「熱田神戸節・都々逸」端唄 華房流華の会、「尾張万歳」尾張万歳保存会、
「落語」雷門獅篭、「講談」古池鱗林、「お座敷芸披露」名妓連組合

チケット取扱いチケット9月4日(木)発売

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