都市の〈あいだ〉に紡がれる、小さな物語。
現代のストリートから、都市の文化を見つめる
名古屋発のプロジェクト。
600年を超える歴史をもつ狂言。日本で一番古い喜劇です。今も昔も変わらない人間の姿が描かれ、ほっこり大らかな笑いを届けます。時をこえて、現代に紡がれる街角の物語。
- 出演
- 伊藤泰、井上蒼大、井上松次郎、今枝郁雄、鹿島俊裕、佐藤友彦、
藤波徹 ほか - 曲目(予定)
- 「蝸牛」、「仏師」 、「舟ふな」、「昆布売」、「棒縛」、
「附子」、「鐘の音」、「鬼瓦」
※天候により会場が変更、または中止になることがあります。
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- やっとかめ文化祭最終日の2日間、スタンドバーが登場!
- やっとかめBAR by stand Coup!
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やっとかめ文化祭最終日の2日間、円頓寺商店街に、尾張のおいしい日本酒やおつまみなどが楽しめるスタンドバーが登場。お酒片手に文化祭のフィナーレをご堪能あれ!
※stand Coup!(クー)は、「ある日、いつもの街角が、社交場に。」をコンセプトに、街の片隅に突如“場”を作るプロジェクトです。
日時:11/18(土)・19(日)12:00~17:00
場所:円頓寺商店街
※写真はイメージです。
志野流香道コラボコンサート第三弾のテーマは「人生」。ジャズシンガーのケイコ・リーさんを迎え、ビートルズのナンバーを贈ります。誰しも人生の節目にビートルズの曲がどこかで流れていたはず。志野流香道次期お家元が、ビートルズの一曲ごとに人生を重ね合わせ、香りで会場を満たします。香りと音楽のハーモニー、感性のコンサートをお楽しみください。
詳細はこちら写真提供/橿原神宮
有楽流とは、織田信長の弟である織田有楽齋を流祖とする茶道で、かつては御家流と呼ばれていました。千家をはじめとした町衆の茶の湯が柔らかな身のこなしであるのに対し、武家の茶である有楽流は、きりりとした構えが特徴的と言われています。そして尾張名古屋のお城で嗜まれていたのは、有楽流でした。今年のやっとかめ文化祭では、織田有楽齋の末裔である茶道有楽流宗家お家元が席主となり、有楽流茶会を開催します。織田家ゆかりの茶道具や、伝来の道具類を特別に拝観することができます。
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光と影が織りなす、静寂の風景。
月待ち想う、風の音連れ。
静と動。虚と実。追憶と再生。
移ろい揺らぎ、終わり始まる、旅人の物語。
歴史ある佇まいのなか、心づくしのお料理とおもてなしに舌鼓。時をこえて紡がれてきた芸能や、艶やかなお座敷芸に酔いしれて。やっとかめ文化祭でしか味わえない特別企画です。
詳細はこちら能楽が盛んな芸どころであり、ワインラヴァーが多いことでも知られる名古屋。この2つを結びつけた能と酒の会を、やっとかめ文化祭では初のホテルで開催します。能楽笛方藤田流宗家藤田六郎兵衛氏の構成による「三英傑と能」を笛と謡で。そして、シニアソムリエ那須亮氏が、日本で最初に織田信長が飲んだとされるワインを推察し、土器でワインを提供します。歴史のロマンに能と酒の関わりを探して、能楽・食事・酒でタイムスリップを楽しむ特別な一夜です。
詳細はこちら長母寺の無住国師が、節をつけて教えを説いたのが始まりと伝わる古来の祝福芸。今年は、楽器を用いて、歌舞伎などのお芝居を題材にした「三曲万歳」をご披露! 国指定重要無形民俗文化財。
詳細はこちら剣術、棒術、薙刀術など、日本武術の形を踊りにした民俗芸能で、広く愛知県内に伝わります。江戸初期の出来町にあった道場をルーツとし、尾張旭印場の里に伝来する棒の手東軍流。県指定重要無形民俗文化財。
詳細はこちら大好評企画の第三弾!名古屋の名物芸をきっかけにして、日本らしい所作やふるまいを学びます。練習の成果は、着物を着て金鯱が輝く名古屋城で発表!名妓連組合での「女子会」もお楽しみに♪
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