ナゴヤ面影座 第四講 「面影茶会~公武のさかいをまぎらかす~茶席とエバレット・ブラウン氏のスペシャルトーク」×名古屋城
Pコード: 640-123
湿版光画家エバレット・ブラウンさんの作品を本丸御殿孔雀の間に展示し、「しつらい」としての面影を感じてもらいます。また、名古屋城茶席においては「ふるまい」「もてなし」としての面影茶会、そこでは中世の文化サロンであった「会所」の現代版を目指します。復元された名古屋城本丸から、失われつつある名古屋文化=日本文化を提案します。
日時 | 11/18(日) 1部 茶席 10:00 ~ / 2部 茶席 10:30 ~ 3 部 茶席 11:15 ~ / 4部 茶席 11:45 ~ 5 部 茶席 14:45 ~ / 6部 茶席 15:30 ~7 部 茶席 16:00 ~ ◎茶席のチケットをお持ちの方のみ、スペシャルトークをお楽しみいただけます。 スペシャルトーク 13:00~14:30(場所|名古屋城本丸御殿 孔雀の間) |
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場所 | 名古屋城内 猿面望嶽茶席(集合場所|名古屋城本丸御殿 孔雀の間) |
料金 | 一般 4 ,500円 (名古屋城入場料別途500円、スペシャルトークへの参加費含む) |
定員 | 茶会 各回7名 |
場所|名古屋城本丸御殿 孔雀の間 入場無料(名古屋城入場料別途500円)
1959年アメリカのワシントン D.C.生まれ。88年に日本に移住。文化庁長官表彰(文化発信部門)受賞者。EPA通信社の日本支局長として活躍後、幕末時代の写真技法である湿板光画で「時を超えた日本」の記録に取り組んでいる。世界経済フォーラム(ダボス会議)で首相官邸の依頼で震災復興写真展を行うなど、国内外で定期的に展示会を開催。 NHK、ナショナル・ジオグラフィック、ニューヨーク・タイムズ、CNN、ル・モンド、テッドトークなど国内外のメディアに広く取り上げられている。著書に『俺たちのニッポン』(小学館)、『日本力』(松岡正剛氏との共著・パルコ出版)、『Japanese Samurai Fashion』 (赤々舎)、『失われゆく日本』(小学館)など。