いつもの街から、世界を眺めてみる。
まちを教科書に、ゆかりの場所を学校に、
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
Pコード:636-695
《民主主義》を口実にした付和雷同型現代人とは異質な明治人の凛とした気風。逆風に激しくスパークしつつ、ダム建設その他の「近代化」の壁に次々に挑んだ福澤桃介。世間は彼の世俗的成功しか見なかった。しかしもし彼がいなかったら、日本は?名古屋は?
日 時 | 11/4(土) 17:30~19:00 |
---|---|
場 所 | 文化のみち 二葉館大広間(名古屋市東区橦木町3-23) |
アクセス | 地下鉄桜通線「高岳」駅2番出口より徒歩10分、なごや観光ルートバス・メーグル「文化のみち二葉館」下車すぐ、市バス「飯田町」徒歩2分、基幹バス2号「白壁」徒歩5分 |
料 金 | 500円 |
定 員 | 40名 |
講 師 | 藤本尚子氏(貞奴フォーラム機関誌『香葉』主筆、「天馬行空 大同に立つ-福澤桃介論策集解題-」著者) |