いつもの街から、世界を眺めてみる。
まちを教科書に、ゆかりの場所を学校に、
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
Pコード:636-704
茶の湯と言えば、真綠色の抹茶やわび・さびの茶室、厳かな点前を思い浮かべる人は多いでしょう。この「抹茶」のお茶文化は主に武家・商人によってできた形態。それに対して、「文人」が形作った「煎茶道」もあり、ここでは茶道と趣を異にする煎茶道の特徴と歴史を考察した上、煎茶道を体験しましょう。
日 時 | 11/5(日) 13:00~16:00 |
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場 所 | 浄元寺(名古屋市昭和区村雲町14-17) |
アクセス | JR・地下鉄「鶴舞」駅徒歩15分、市バス「東郊通3丁目」徒歩7分 |
料 金 | 500円 |
定 員 | 20名 |
講 師 | ジェームズ・バスキンド(名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授) |