街角で紡がれる、都市の物語。
いつもの街角を彩る、芸能や音楽。
都市の〈あいだ〉に紡がれる、小さな物語。
現代のストリートから、都市の文化を見つめる
名古屋発のプロジェクト。
都市の〈あいだ〉に紡がれる、小さな物語。
現代のストリートから、都市の文化を見つめる
名古屋発のプロジェクト。
4
名古屋城で有楽流茶会
写真提供/橿原神宮
Pコード:636-650
有楽流とは、織田信長の弟である織田有楽齋を流祖とする茶道で、かつては御家流と呼ばれていました。千家をはじめとした町衆の茶の湯が柔らかな身のこなしであるのに対し、武家の茶である有楽流は、きりりとした構えが特徴的と言われています。そして尾張名古屋のお城で嗜まれていたのは、有楽流でした。
今年のやっとかめ文化祭では、織田有楽齋の末裔である茶道有楽流宗家お家元が席主となり、有楽流茶会を開催します。織田家ゆかりの茶道具や、伝来の道具類を特別に拝観することができます。
日 時 | 10/28(土) ① 9:30〜 / ②10:30〜 / ③11:30〜 ④13:30〜 / ⑤14:30〜 |
---|---|
場 所 | 名古屋城 茶席 |
料 金 | 3,000円(別途、名古屋城の入場料が必要) |