いつもの街から、世界を眺めてみる。
まちを教科書に、ゆかりの場所を学校に、
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
一期一会の物語に出会う「ナゴヤ学」を開講します。
まちに眠る小さな物語は、世界への入口。
過去から現在、そして未来へ。
Pコード:636-716
かつて赤字困窮の米沢藩を立て直した名君を育てた名教師がいました。その教えは学派を問わず庶民にも開かれ後世にも影響を与えます。彼は晩年に尾張藩に招かれ明倫堂(現・愛知県立明和高校)という藩校で多くの人を羽ばたかせます。人材育成の書としても読み継がれる「嚶鳴館遺草」から、平洲先生の人づくりを紐解きます。
日 時 | 11/3(金・祝) 14:30~16:00 |
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場 所 | 愛知県立明和高校(名古屋市東区白壁2-32-6) |
アクセス | 地下鉄名城線「市役所」駅1番出口より徒歩5分 |
料 金 | 500円 |
定 員 | 30名 |
講 師 | 宮澤浩司(東海市教育委員会社会教育課主任) |