クール・ジャパンのど真ん中、
芸どころ名古屋。
2020年は国際連盟設立100周年、
日本万国博覧会
(大阪万博)開催50周年という国際交流を記念する年です。
今年のやっとかめ文化祭 芸どころ名古屋舞台は
「クール・
ジャパン」を統一ネーミングに冠し、クール(冷たい、怖い、
かっこいい)
といった要素を盛り込んだ公演をお届けします。
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- 11 /07
1 狂言「蟹山伏」 能「安達原 白頭」
ユーモラスでもあり不気味でもある化け物が登場する狂言「蟹山伏」と、能の中でも屈指の怪談「安達原」をお楽しみください。
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- 11 /01
2 日本の話芸「怪談づくし」
この公演では、怪談噺や怪談から派生した浪曲を上演します。
クールな日本の話芸をたっぷりとお楽しみください。
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- 11 /13
3 〜日本舞踊で描く 古典文学怪異譚〜
東区の徳川美術館に所蔵される国宝「源氏物語絵巻」にちなみ、源氏物語から光源氏の恋人に嫉妬し生霊となる六条御息所を描いた「葵上」と、同じく日本古典文学の名作平家物語に登場する頼光四天王の筆頭にして光源氏の実在のモデルとされる源融の子孫、渡辺綱を主人公とした「戻橋」および「綱館」を題材とした日本舞踊を、能舞台にてお楽しみください。